法蔵館文庫に入っている、佐藤弘夫『アマテラスの変貌―中世神仏交渉史の視座』(法藏館、2020年)を読みました。… 続きを読む: 人焉んぞ能く鬼神に事えんや
カテゴリー: 雑談・雑感
嬉しかったこと
思い返すと、2022年は、私にとってつらいこと、苦しいことの多い一年でしたが、そのなかで嬉しいこともありました… 続きを読む: 嬉しかったこと
項目執筆
項目執筆、といっても、一般にはあまり馴染みのない言葉かも知れません。事典などの項目を解説的に書く仕事です。大き… 続きを読む: 項目執筆
『認知バイアス』
心理学や認知科学の一般書をたまに読みます。興味深いと思うことが多々あり、勉強にもなるのですが、どうしても、実験… 続きを読む: 『認知バイアス』
『周一良読書題記』
『周一良読書題記』(海豚出版社、2012年)は、著名な学者、周一良(1913-2001)の読書メモを集成した小… 続きを読む: 『周一良読書題記』
「魚と人、思いあれこれ」
東北大学にお勤めの齋藤智寛氏がお書きになったエッセー、「魚と人、思いあれこれ」(仙台放送、「東北大学コラム」、… 続きを読む: 「魚と人、思いあれこれ」
友好を越えて理解を追う
竹内実氏(1923-2013)に『友好は易く理解は難し―80年代中国への透視』(サイマル出版会、1980年)の… 続きを読む: 友好を越えて理解を追う
「東豊書店の閉店を惜しむ」
東京の代々木の書店、東豊書店が、この6月末をもって店を閉めました。台湾出身の簡木桂氏が、1960年代に始められ… 続きを読む: 「東豊書店の閉店を惜しむ」
繁體字?简化字?
現代において中国文を表記する場合、「繁体字」と呼ばれるシステムと、「簡化字(簡体字とも)」と呼ばれるシステムが… 続きを読む: 繁體字?简化字?
『物語「京都学派」』
先日、京都大学で「アジア人文学の未来」というシンポジウムが開かれ(2019年4月27日)、参加して聴講したので… 続きを読む: 『物語「京都学派」』